Babe-Pig in the City

★★★☆(252冊-489,964語)
         PGR2 YL2.6 語彙600 総語数9800

Babe - a Pig in the City (Penguin Readers: Level 2 S.)
George Miller
Longman (1999/08/31)
売り上げランキング: 99,354
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すっかり忘れていたのですが、
おとつい、用事があって街まで出掛けました。


お腹がすいて、
本屋とCafeが一緒になったお店があることを思い出しました。
今まで行ってみたことはなく、初めて覗いてみました。
そこは売り場の本を、購入しなくてもCafeに持っていって、
コーヒーなどを飲みながら読むことができます。


ほんのちょっぴりですが、洋書がおいてありました。


少ない中から2冊ほどGRを選び、ランチを頂きました。
2冊というのは、そんなに読めると思っていたわけではなくて(笑)
はかどらない時の為の予備。


そうして読んだのがこの本です。


     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


前作『Babe - the Sheep Pig (Penguin Readers: Level 2 S.)』で、立派な Sheep-dog になったBabeが、
今度は、飛行機に乗って出かけます。

旅の途中で、たくさんの動物たちに出会い、心やさしい Babeは、
困った動物たちを助けようと、奮闘します。
やさしく勇敢な Babeですが、自分もあぶない目に会ってしまい‥。

前作の日記はこちら(http://d.hatena.ne.jp/gontty/20050508/p3)


う〜ん。
前作で感動し過ぎてしまった為か、喧騒の中で読んだせいか
(となりの席でおしゃべりしているおばさま達の声が耳に入ってくる
んです‥)、あまり面白いと思えなくて、ちょっと残念。
登場人物も多くて、これ誰だっけ‥と言うこともあったせいかな?


人物や動物はたくさん出てきたけれど、
前作のように、登場する動物や人物の間に いまいちドラマがなくて、
物足りなさを感じてしまいました。
ドタバタ劇で終わってしまったかな?という感じ。


これから読まれる方は、是非落ち着いた場所で、
私のように前作「以上」の面白さを期待し過ぎず(笑)、
まっさらな状態で楽しんで読んでみて下さいね。
読んだことまで、すかっり忘れていました(ひどい〜)


     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


でも、飲食もできる図書館みたいで良かったです。
普通に、喫茶として利用されるお客さまもいらっしゃるので、
図書館のように静かではありませんが。
座った位置がわるかったな。
今度からは、カウンターの端の方で、ひっそり読んでみましょう(笑)


読んで気に入ったら、購入することも考えていたのですが、
棚に戻して帰ってきました。