Full House Michell #9〜Bunk 3,Teddy and Me

★★★★★(276冊-６０７，８６１語)　　　
　　　　　　　　　　YL3.5　総語数12,000語

Bunk 3, Teddy and Me (Full House Michelle)

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Cathy East Dubowski
Simon Spotlight (1996/07/01)
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おすすめ度の平均:

サマーキャンプ

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早く６０万語を通過したくて、一気に楽に読めそうな Full House Michell
シリーズを持ってきました。気が付くと、いつの間にかMichellが楽に読める
本になっているのだから、少しは進歩しているのかな？？
というか、私すごくない？(笑！！)

Michellは、初めてサマーキャンプに参加します。誰も知っている人のいな
いキャンプに、Michellはどきどき。ところが、同じグループになったメンバー
は仲間割れ状態。意地悪をされてMichellも黙ってなどいません。大切な
テディベアーも隠されてしまい、カンカンになったMichellでしたが…。

基本的に、意地悪をしたりされたりのお話は苦手です。でもこの作品は嫌じゃ
ありませんでした。意地悪な部分よりも、家族のあたたかさなどの方に、心が向く
きます。すごくあたたかい気持ちになってしまうんですよね〜。
本当に、愛情に満ちたいい家族だなぁと、改めて思いました。うるうる。

意地悪をされても Michellは明るいし、しょんぼり泣き寝入りしたりせず、怒って
仕返しをする強さもあります(笑)。だから読んでいて辛くないのかも。暗く重くなら
ないのは、Full Houseシリーズの魅力ですね！！

ラストはまたまた、とっても良かったです。このシリーズ、ラストを読むとNHKで
放送される訳がわかりますよね(笑)。もうっ！！美しい締めくくりです！！

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50万語を過ぎて、停滞から抜け出し、すごく読みたいっという気持ちにでした。
でもそれに反比例するように、うまく読書時間を作れませんでした。
もっと多読にどっぷり浸りたいのに、そう出来ないフラストレーションが溜まっ
ています(笑)　そんな訳で、50-60万語はとても日数がかかりました。70万語ま
ではどんな道のりかな？